HIVに感染したら、だいたい2週間~3ヶ月の間にHIV感染の症状が見られます。
例えば発熱やリンパが腫れて喉の痛みが起きるなど、初めは風邪にでも似たような症状が現れます。
初期に現れる症状があまりにも軽いため、そのまま放置してしまうケースが多いのです。
そして、まさか自分がHIV感染になっているとも知らず、7~10年ほどの月日を過ごすのです。
このように長い間HIV感染の症状が出ないことを「キャリア」といいます。
たとえHIV感染の症状が出ていなくても、着々と病魔は襲っており、体をむしばんでいることに変わりはないのです。
だんだんと免疫力が落ちてきて、下痢をおこし食欲不振になっていき、起きていることが困難になり、日常生活が送れない状態になって、最後は死に至るという、HIV感染は怖い病気なのです。
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